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輸出営業グループ
輸入営業グループ
WORKS
  • 名古屋港と世界を結ぶ物流コーディネーター
    名古屋港からは自動車、自動車部品等数多くの品物が海外に向けて輸出されています。貨物を船積みするには、船会社へのブッキング(船積み予約)から輸出通関手続きまで様々な作業や手配が必要です。
  • 多様化する顧客ニーズに応えたい
    輸出業務スタッフはお客様に代わり、船の入港スケジュールに合わせた船積み手配を行い、貨物が確実に目的地まで運送される為に必要な業務を行っています。
  • 物流ノウハウで最適な輸送方法を提案
    また名古屋港を利用して輸入される貨物も衣類、家具、自動車部品等多種多様です。外国貨物が船から陸揚げされた後、輸入許可を受けるまでには、保税蔵置場へ貨物を搬入し、税関に対して輸入申告を行う必要があり、輸入業務スタッフは、お客様の貨物納入スケジュールに合わせて、貨物の輸入通関、保管や配送手配等の業務を行っています。
一日のスケジュール
輸出営業グループ 輸入営業グループ
輸入営業グループ / 第一チーム
河合 良成
かわい よしなり
名古屋学院大学 外国語学部卒
2012年入社
  • 08:30 始業 貨物搬入確認
    NACCS(税関その他の関係行政機関に対する手続き等をオンラインで処理するシステム)にて前日荷卸しされた貨物が、保税蔵置場に搬入されているかを確認する。
  • 09:00 通関申告指示
    通関申告業務を行う通関チームに必要書類と通関指示書をセットにし通関指示を行う。

    本船動静確認
    本船動静情報サイトを使用し、事前に作成している輸入通関依頼書で記録している本船動静をチェックする。動静に変更があり、納品に影響がある場合は手配変更を行う。
  • 10:00 通関依頼書の入手
    お客様より輸入通関、配送依頼及び通関に必要な書類をメールにて入手。
  • 12:00 昼食
  • 13:00 業務再開
    荷捌指図書(通関指示書)の作成
    入手した通関書類を元に通関指示や配送手配の元となる荷捌指図書を作成する。
  • 15:00 ドレージ・トラック手配予約
    お客様からの配送依頼に合わせドレージ・トラックを確保するために陸運チームに手配予約を行う。手配できない場合はお客様と打合せし調整を行う。
  • 16:30 終礼
    業務終了前にチーム全体で現在の業務状況、及び翌日の予定を共有し必要に応じてサポートし合う体制を取る。
20:00 終業 
業務に支障をきたさなければ17:00に退社。
今日も一日お疲れ様でした。