自動車船
グループ
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WORKS
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船積み作業のプランニングおよび荷役作業監督名古屋港は日本一の自動車輸出基地です。毎日の様に欧州、中近東をはじめ世界各国へ自動車が船積みされています。また東南アジアを中心として各自動車メーカーが海外で生産した完成車が、最終仕向地までの経由地として集約されるのも名古屋港の特徴です。
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最大級の運搬能力を誇る自動車専用船への船積み自動車を船積みする専用の船は PCTC(Pure Car & Truck Carrier)、或いは PCC(Pure Car Carrier)と呼ばれ、大きな船では一度に7,000台もの自動車を積むことができます。
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安全に効率良く船積みするプランニング自動車船グループでは、名古屋港に入港するNYKの大型自動車専用船の船積み作業のプランニングおよび荷役作業監督を行っています。数千台にもおよぶ車を安全に効率良く船積みするプランニングを行うには、専門的な知識と経験が要求されます。
一日のスケジュール
自動車船
グループ
自動車船グループ / 自動車船チーム
坂本 翔太
さかもと しょうた
静岡大学 理学部卒
2015年入社
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07:15 始業・始動担当荷役船の最新動静を確認し現場に向け出発「ご安全に!」。
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07:45 作業前準備荷役船到着。船積貨物・作業環境等確認、及び本船一等航海士と作業計画打合せ。
作業員へ荷役前ミーティング。多い時は約80人ほどを前に作業計画・注意点などを伝達。 -
08:30 作業開始安全な作業環境が整った事を確認し荷役開始!本船内・岸壁を巡回して、安全な作業が
行われているか、計画通り進捗しているか、プラン通り積付けされているか確認。 -
11:30 昼食午前中の作業進捗状況を事務所へ連絡、船舶代理店と出帆時間打合せ。
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16:30 作業終了作業員へ終了ミーティング。安全作業への労いと、より良い荷役にするために指摘点共有。
本船一等航海士及び作業関係者と船積台数・積付け状況など確認し合い荷役終了。 -
17:30 事務所業務本日の荷役船の積付け状況など、次港や関係各所へメールで報告。
自動車船積付けシステムを使用して、翌日の荷役船の作業用プラン作成。 -
20:00 終業今日も一日お疲れ様でした。
【フレックスタイム制度】本船の動静に合わせ、不規則な勤務形態となることもあるが、フレックスタイム制度により、1日の所定労働時間(7.5h)に縛られず仕事量の変化に応じた勤務ができる。