ターミナル
グループ
グループ
WORKS
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物流の大動脈を支える安全・迅速な荷役ターミナルグループでは、名古屋港に入港する大型コンテナ船の積み降ろし作業をプランニングし、コンテナターミナルでの作業監督を行います。
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世界最大級のコンテナ船が相手名古屋港には5つの近代化ターミナルが整備されており、中でもTCB(飛島コンテナふ頭南側コンテナターミナル)は、自働化を実現した高規格ターミナルで、遠隔操作されるラバータイヤ式門型クレーンや、AGVと呼ばれる無人のコンテナ自働搬送台車など日本唯一の施設で、世界最大級のコンテナ船にも対応可能なガントリークレーンがそびえ立っています。
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最新ターミナルシステムによる正確な作業計画時には2,000本を超えるコンテナの荷役をスムーズに行うと同時に、コンテナを積んだ荷役機器がめまぐるしく動き回るコンテナヤードにおいて、常にスピーディかつ安全な作業が行われる様に運営されています。
一日のスケジュール
ターミナル
グループ
ターミナルグループ / 第一チーム
水野 宏亮
みずの こうすけ
中京大学 体育学部卒
2011年入社
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07:00 始業・本船荷役準備プランニングの最終確認・本船荷役準備を行う。
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07:30 作業前準備キャリアドライバー・シャーシドライバー・本船荷役作業員への作業前ミーティング。
多い時は、約50人にミーティングを行う。 -
08:30 作業開始安全な作業環境が整った事を確認し荷役開始!本船上・岸壁を巡回して、資材の不足や本船不具合の有無、また作業員が安全な作業を行っているか確認。
本船一等航海士と積載コンテナについてミーティングを実施。(積付け場所・書類等確認) -
12:30 昼食事務所に戻り事務処理を行う。
また、荷役の進捗確認を行い代理店へ出港時間を連絡する。 -
17:30 作業終了本船作業員へ終了ミーティングを実施。当日の本船作業における不具合やプランに対しての意見を聴取。
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18:00 事務所業務本船作業実績の確認・手仕舞い書類/TDR(TERMINAL DEPARTURE REPORT)の
作成/送付等の事務処理を行う。 -
20:00 終業今日も一日お疲れ様でした。
【フレックスタイム制度】本船の動静に合わせ、不規則な勤務形態となることもあるが、フレックスタイム制度により、1日の所定労働時間(7.5h)に縛られず仕事量の変化に応じた勤務ができる。