ASAHI UNYU ESG Story 2022
みなさまから信頼される
企業になるために
私たちは、これまで時代の変化に適応し、名古屋港における総合物流会社として数々の困難を乗り越えてきましたが、時代は今、大きな転換期を迎えております。今後、100年、200年と持続的に成長していくためには、経済性を追求するだけでなく、環境・社会課題の解決に貢献する「SDGs」「ESG」の観点を加えた会社となることが求められています。
そこで、ESG経営を今後の重要な経営方針に据えている日本郵船のグループ企業として、これからもお客様と社会から選ばれ、成長し続ける企業であるために、ESG(環境・社会・ガバナンス)活動の視点を積極的に取り込む形で新たな企業価値を創造していくべく、『旭運輸版ESGストーリー』を策定いたしました。
物流を通じて人々の暮らしと経済を支え続けることで、お客様・地域・社会から信頼され、100年・200年続く企業となる。
私たちは、重要課題を解決するために以下の取り組みを実施していきます。
私たちは安全第一を貫きます。
私たちは成長し続けます。
環境への負荷を軽減し、環境に優しい、
人に優しい取り組みを実施します。
働きやすい環境を実現し、
多様性などに配慮した取り組みを実施します。
ESG経営を実現するための仕組みを構築します。
私たちは、重要課題を解決するために様々な取り組みを実施しています。
この度、当社は国土交通省港湾局が創設した「みなとSDGsパートナー登録制度」へ2022年12月23日付で登録されました。
本制度は、全国の港湾関係企業等が行うSDGs活動の取り組みを「見える化」することにより、さらなる普及促進と推進を図り、ひいては我が国港湾および港湾関係産業の魅力向上と将来にわたる持続的な発展に資することを目的として、国土交通省が創設したものです。
当社は、今後ともSDGsへ積極的に取り組み、持続可能な社会づくりに貢献してまいります。