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保税蔵置場(貨物の保管)について

保税蔵置場とは?

円滑な輸出入通関手続きを行う為の場所として、保税地域(税関で特別に許可された場所)があります。保税地域では、外国貨物に関税および内国消費税が課されることなく蔵置することができるほか、加工を加えたり、展示する事ができます。この様な、保税地域を効率的に利用する為に、当社は、保税蔵置場を所有し、貨物の積み卸し、仕分け、運搬、蔵置等の税関手続を迅速に処理しています。


保税地域の種類

指定保税地域 外国貨物の積卸し、一時蔵置、点検(改装、仕分)
保税蔵置場 外国貨物の積卸し、蔵置、点検(改装、仕分)
保税工場 外国貨物を原料とする加工・製造
保税展示場 外国貨物の展示、使用
総合保税地域 外国貨物の積卸し、蔵置、加工・製造、展示等を総合的に活用できる場所

輸入貨物の流れ

  1. 輸入
  2. 貨物船卸し
  3. 保税運送
  4. 保税蔵置場
  5. 貨物引取
  6. 輸入者
輸入貨物デバンニング作業風景
『輸入貨物デバンニング作業風景』

輸入貨物は原則として、保税地域に船卸しされます。その後、保税運送等の関税法に定められた手続にて保税蔵置場に輸送します。保税蔵置場に到着後、コンテナ詰された貨物は、デバンニング作業を行い、品目別・発送地別に仕分けをし、搬入手続【数量の過不足、重大な損傷、覚せい剤等の薬物又は、けん銃等の銃砲刀剣類を発見又は、疑いがあると思われる時は税関保税部門に報告】を行います。(現在はコンテナに貨物を詰めたまま、CY(指定保税地域)にて通関されることが多くなりました。)搬入手続後、通関手続【申告→検査→関税納付→許可】され、お客様の元に貨物を発送します。


輸出貨物の流れ

  1. 輸出者
  2. 国内輸送
  3. 保税蔵置場
  4. 保税運送
  5. 貨物船積み
  6. 輸出
輸出貨物バンニング作業風景
『輸出貨物バンニング作業風景』

保税蔵置場に搬入された輸出貨物は、搬入手続【搬入関係伝票と貨物の記号・番号・品名・数量等を対査】後、関税法に定められた“輸出しようとする貨物”となります。通関手続【申告→検査→許可】後、バンニング作業を行います。“バンニングしたコンテナ”、あるいは“バラ貨物のまま”を船会社の指定する場所まで輸送します。


混載貨物のバンニング

混載貨物VANNING作業風景
『混載貨物VANNING作業風景』

小口貨物をコンテナに混載する複合一貫輸送等のバンニングも保税蔵置場にて行っています。専門スタッフ、協力作業会社および、検数会社と力を合わせコンテナ内のスペースを無駄なく、そして海上での貨物の安全を十分考慮しながらバンニング作業を行っています。


大型プロジェクト貨物の輸送

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