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名古屋港は日本でも有数の自動車輸出基地です。毎日のように北米、欧州をはじめ世界各国へ自動車が船積みされています。自動車を船積みする専用の船はPCC(Pure Car Carrier)と呼ばれ、大きな船では一度に6,000台もの自動車を積むことが出来ます。
自動車船グループでは、名古屋港に入港する大型PCCの船積み作業のプランニングおよび荷役作業監督を行っています。数千台にもおよぶ車を効率よく船積みするプランニングを行うには、専門的な知識と経験が要求されます。

名古屋港では近代化ターミナルとして注目を浴びている、飛島コンテナ埠頭をはじめ5つのコンテナターミナルが整備されており、名古屋港発展の象徴となっています。
ターミナルチームでは、名古屋港に入港する大型コンテナ船の積み降ろし作業をプランニングし、コンテナターミナルでの作業監督をおこないます。限られた停泊時間内で、時には1,000本を超えるコンテナの荷役をスムーズに行うと同時に、コンテナを積んだ荷役機器がめまぐるしく動き回るコンテナヤードにおいて、スピーディかつ安全な作業がおこなわれるように目を光らせています。
また、コンテナ管理チームでは、バンプールに於いて空コンテナの入出管理や保守・保管などの業務を行っています。

名古屋港には現在、月間約700隻の外国航路の貨物船や客船などが寄港しています。
船舶代理店グループでは、日本郵船グループの船会社が運航する自動車専用船やコンテナ船などの運航スケジュールを維持するために、名古屋港における荷役作業の手配や船舶の入出港に係わるさまざまな申請手配業務を行い、船会社に代わって船舶の運航を支援する業務を行っています。

名古屋港からは自動車、自動車部品、産業機械、電化製品や科学工業品など数多くの品物が海外に向けて輸出されています。
貨物を船積みするには、船会社へのブッキング(船積み予約)、保税倉庫での貨物の荷受、コンテナへのバンニングや輸出通関手続きなど様々な作業や手配が必要です。
輸出業務スタッフはお客様に代わり、船の入港スケジュールに合わせた船積み手配を行い、貨物が確実に目的地まで運送されるために必要な業務を行っています。

名古屋港から輸出される貨物同様、名古屋港を利用して輸入される貨物も衣類、家具、自動車部品、電気製品や食料品など多種多様です。
外国貨物が船から陸揚げされた後、それらを国内に流通させるためには保税蔵置場へ貨物を搬入し、税関に対して輸入申告を行い、輸入許可を受けなければなりません。また、船会社から貨物を引き取るためには、B/Lと引換えにD/Oを受け取るなどの手続きが必要となります。
輸入業務スタッフは、お客様の貨物納入スケジュールに合わせて、貨物の輸入通関、保管や配送手配などの業務を行っています。

私たちが毎日口にしているものの多くは海外から輸入されています。果物や食肉類では約4〜5割、魚介類では3〜4割を海外に依存しています。
食品物流グループでは、このように私たちの毎日の食生活に欠かせない食料品のサプライチェーンを絶やさないために、お客様の貨物納入スケジュールに合わせた迅速な貨物の配送手配や輸入通関などの業務を行っています。

通関士の資格を保有したスタッフが貨物の輸出入にあたって欠かすことのできない通関業務を行っています。
昼夜、外国貿易船を利用して輸出し、輸入される何千、何万という種類の品物について、それらの品物の材質、成分や用途などから税番を決定し、税関に対して輸出入申告を行うなど、国際貿易に不可欠な通関に係わる一切の業務を行っています。

当社は現在、名古屋港周辺に合計4箇所、44,000m2の物流倉庫を運営しており、海外向けの輸出貨物を一旦蔵置し、船積みに合わせてコンテナにバンニングを行ったり、また、海外から輸入された貨物を保管し、お客様からの指示にもとづき貨物を出荷、配送したりする業務を行っています。

会社を運営してゆく上で不可欠な管理業務、すなわち労務・人事管理、社員研修・教育、経理や財務管理、経営企画およびコンピュータ業務システムの開発保守などといった重要な基幹業務を担当する部署です。
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